キミのために


僕はずっと、自分の存在意義を探していた

 

昔の自分を忘れ

ずっと独りで過ごしてきた

この僕に...生きる理由を与えてくれたのは君だ。

 

君が僕をあそこから連れ出して

外の世界を見せてくれた

 

君の温かさを感じ

冷たく薄暗い僕の心に光をくれた

いつまでも忘れない

 

あの時...今までの思い出を

 

そんな君のためなら僕は

...全てを捧げられる

 

きっとすごい怒るだろうね...

 

...でもこれは他の誰でもない

僕にしかできないことなんだ

 

...最後にちゃんと謝っておけばよかったな...はは...。

 

ごめんよ...

最後までこんな生き方しかできない僕を

どうか...許してくれ...。

 

...サヨナラ。