君じゃないとダメなのに


今まで君といた時間はとても幸せだった...

 

辛い時は慰めてくれて

嬉しい時は一緒に喜んでくれた

 

ケンカもしたし

後悔した事もたくさんあった

 

でも、私には君しかいなかった

君じゃないとダメだった...

 

頼りになる大きな背中

しっかりとした君の手

 

声も仕草も匂いも

君の色に染まってる...

 

だけど...私じゃダメなんでしょ?

もう私を見てはくれないんでしょ?

 

あのね...どんなことがあっても

私は君を嫌ったことはないんだよ?

 

君からこんなことをされても...

未だに未練タラタラ...馬鹿みたい。

 

...いつまでも後ろ向いてたくないから...決断したの...。

 

私と別れてください...

そしてどうか...お幸せに...。